電気の契約先「わからない」が10人に1人!電気代見直し層の実態から学ぶ家計節約術

電気代を見直したい人の実態調査 2026
電力料金比較サイト「電気代比較ガイド」は、2026年6月15日から9月14日までの90日間に同サイトで実行された電気料金シミュレーション25,724件の利用データを集計し、「電気代を見直したい人の実態調査 2026」として公開しました。
この調査は、総務省の家計調査などの公的統計では把握しきれない、「どの電力会社と契約しているか」「自分の契約先を把握しているか」「見直しにどのように動くか」といった行動面のデータを可視化することを目的としています。
主な調査結果からわかること

1. 電気の契約先を把握していない人が10人に1人
シミュレーションの最初の設問「現在契約中の電力会社」で「その他・わからない」を選んだ人は、全体の9.5%(2,456件)に上りました。世帯人数別では、一人暮らしが11.0%と最も高く、9人に1人が自分の契約先を答えられない状況です。
まずはご自身の電気の契約先がどこかを確認することから始めてみましょう。
2. 電気代の見直しに動くのは、世帯人数が多い層
利用者の世帯構成は、1人暮らしが31.8%、2人暮らしが27.7%、3人暮らしが22.0%、4人以上が18.5%でした。国勢調査の世帯構成(1人暮らし38.1%、3人暮らし16.6%)と比較すると、このサイトの利用者では一人暮らしが少なく、3人世帯が多い傾向が見られました。世帯人数が多いほど電気の使用量も多くなり、切り替えによる削減額の絶対値が大きいことが、見直しに動く背景にあると考えられます。
ご家庭の電気使用量が多いと感じる場合は、見直しによる節約効果が大きいかもしれません。
3. 世帯人数が増えるほどオール電化率が上がる
オール電化住宅の割合は、1人暮らしで4.5%、2人暮らしで5.5%、3人暮らしで8.1%、4人以上で10.7%と、世帯人数に比例して上昇する傾向が見られました。1人暮らしと4人以上では2.4倍の差があります。
オール電化住宅にお住まいの場合は、よりご自身のライフスタイルに合ったプランがあるかもしれません。
4. 4人に1人は条件を変えて再シミュレーションしている
結果を確認した後に使用量やアンペア数などの条件を変えて再計算した利用者は23.2%に達しました。これは、電気代の見直しが一度の試算で完結するような単純な意思決定ではなく、複数回検討を重ねる必要があることを示唆しています。
一度のシミュレーションだけでなく、ご自身の電気の使用状況に合わせて様々な条件で試してみることが重要です。
5. 見直しを検討している人の8割は大手電力のまま
契約先が判明している23,268件のうち、大手電力(旧一般電気事業者)との契約が81.1%、新電力が18.9%でした。電気代の見直しを検討している人の大半は、まだ大手電力会社との契約を続けている状況です。
電力自由化から10年が経ち、多様な電力会社や料金プランが登場しています。まだ切り替えを検討していない方も、この機会に一度シミュレーションをしてみてはいかがでしょうか。
あなたの電気代を見直すためのステップ
- 現在の契約先と契約内容を確認する: まずはご自宅の電気の契約先がどこか、どのような料金プランで契約しているかを確認しましょう。請求書や電力会社のマイページで確認できます。
- 電気料金シミュレーションを活用する: 「電気代比較ガイド」のような電力料金比較サイトを利用して、ご自身の世帯人数、地域、使用量を入力し、主要電力会社の料金プランを同一条件で比較してみましょう。
- 複数回シミュレーションを試す: 4人に1人が再シミュレーションしているという結果からもわかるように、一度の試算だけでなく、季節ごとの使用量の変動やアンペア数の変更など、様々な条件でシミュレーションを行い、ご自身のライフスタイルに最も適したプランを見つけることをおすすめします。
調査概要
-
調査名: 電気代を見直したい人の実態調査 2026
-
調査主体: 電気代比較ガイド(ピークスマーケティング株式会社)
-
調査方法: 当サイトの電気料金シミュレーション利用ログの集計
-
集計期間: 2026年6月15日〜2026年9月14日(90日間)
-
有効件数: 25,724件
-
母集団: 電気代の見直しを検討し、当サイトでシミュレーションを実行した利用者
※本調査の母集団は当サイト利用者に限られ、全国の世帯を代表するものではありません。利用者は広告経由が中心で、関東エリアに偏りがあります。
詳細レポートとサービス情報
本調査のより詳細なレポートは、以下のページで公開されています。電気代見直しを検討する上で役立つ情報が満載ですので、ぜひご覧ください。
- 電気代を見直したい人の実態調査 2026: https://electricity-guide.com/report/electricity-survey-2026/
電気代比較ガイドは、世帯人数・地域・使用量を入力するだけで主要電力会社の料金プランを同一条件で比較できる電力料金比較サイトです。基本料金・電力量料金に加え、燃料費調整額・容量拠出金相当額・再生可能エネルギー発電促進賦課金まで含めた年間電気料金を試算し、内訳を開示しています。詳細はサービスサイトをご確認ください。
- 電気代比較ガイド サービスサイト: https://electricity-guide.com/
ご自身の電気代を見直すことは、家計の節約に直結します。この調査結果を参考に、最適な電力プランを見つけて、賢く電気を使いましょう。詳細は各公式情報を確認のうえ検討を進めてください。









