【1,008人調査】光回線・格安SIM・ポケット型WiFi・電力会社、乗り換えで後悔しないための5つのポイント

4ジャンル合計1,008人の8.7%が「乗り換えを後悔」

モンスターメディアが実施した調査によると、光回線、格安SIM、ポケット型WiFi、電力会社の4ジャンル合計1,008人の乗り換え経験者のうち、88人(全体の8.7%)が乗り換えを後悔していることが分かりました。
ジャンル別の後悔率は以下の通りです。
| ジャンル | 後悔率 |
|---|---|
| ポケット型WiFi | 13.2% |
| 光回線 | 10.2% |
| 電力会社 | 7.1% |
| 格安SIM | 6.7% |
ポケット型WiFiが最も後悔率が高く、格安SIMが最も低い結果でした。一方で、全ジャンルで6割以上が乗り換え後のサービスに満足しており、多くの人が乗り換え自体には満足していることも判明しています。

後悔した理由を見ると、光回線・格安SIM・電力会社では「思ったほど料金が安くならなかった」といった料金面、ポケット型WiFiでは「通信速度・通信品質」が大きな要因となっており、サービスによって重視すべきポイントが異なることが明らかになりました。
光回線|後悔率は10.2%、料金と通信品質の両方が要因に
過去3年以内に光回線を乗り換えた283人のうち、後悔している人は10.2%でした。約10人に1人が後悔している計算です。

後悔した理由としては、58.6%が「料金・費用が想定と違った」、55.2%が「通信速度・通信品質が想定より悪かった」と回答しています。具体的には「思ったほど毎月の料金が安くならなかった」と「通信速度が思ったより速くなかった」がそれぞれ37.9%で最多でした。

契約前にもっと確認・比較しておけばよかったことの1位は「通信速度・通信品質」(26.1%)でした。光回線を選ぶ際は、月額料金やキャンペーンだけでなく、工事費やオプション、割引終了後の総支払額と、自宅での実際の通信速度や安定性を確認することが重要です。

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格安SIM|後悔率は6.7%と4ジャンルで最も低い結果に
格安SIM・低価格スマホプランへ乗り換えた300人のうち、後悔している人は6.7%と、今回の調査で最も低い後悔率でした。乗り換え後の満足率は84.3%と、こちらも4ジャンルの中で最も高くなっています。

後悔した理由としては、45.0%が「思ったほど料金が安くならなかった・想定外の費用がかかった」と回答。次いで「通信速度・通信の安定性が想定より悪かった」が40.0%でした。

契約前にもっと確認・比較しておけばよかったことの1位は「自分が利用する場所・時間帯での通信速度やつながりやすさ」(26.3%)でした。格安SIMでは、月額料金だけでなく、自宅・職場・通勤経路など普段利用する場所や時間帯での通信速度やつながりやすさも確認しておくことが重要です。

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ポケット型WiFi|後悔率13.2%、通信速度・通信品質への不満が目立つ
ポケット型WiFiを乗り換えた144人のうち、後悔している人は13.2%と、4ジャンルの中で最も高い後悔率でした。乗り換え後の満足率は66.7%です。

後悔した理由の最多は73.7%が回答した「通信速度・通信品質が想定より悪かった」でした。具体的には「通信速度が思ったより速くなかった」が47.4%です。料金・費用に関する不満も52.6%に上り、安さと通信品質の両方が確認すべきポイントと言えます。

契約前にもっと確認・比較しておけばよかったことの1位は「通信速度・利用場所でのつながりやすさ」(54.2%)でした。ポケット型WiFiは持ち運べるサービスであるため、自宅・職場・学校・通勤経路など、普段利用する場所での対応エリアや通信状況を確認したうえで選ぶことが重要です。

ポケット型WiFiは、使う場所やデータ容量によって向いているサービスが変わるため、主要サービスをまとめて見比べたい場合は、ポケット型WiFiおすすめランキングTOP10【2026年9月】モバイルルーター23社比較!も参考にしてみましょう。
電力会社|後悔率7.1%、後悔した人の80.0%が料金・費用に不満
電力会社を乗り換えた281人のうち、後悔している人は7.1%でした。乗り換え後の満足率は68.7%で、56.6%の人が乗り換え後に毎月の電気代が安くなったと回答しています。

後悔した理由の最多は80.0%が回答した「電気代・料金が想定と違った」でした。具体的には「思ったほど毎月の電気代が安くならなかった」が60.0%、「以前より電気代が高くなった」が40.0%です。実際に、乗り換え後に電気代が高くなった人の後悔率は28.0%に対し、安くなった人では1.3%でした。

契約前にもっと確認・比較しておけばよかったことの1位は「実際の電気代・総支払額」(51.2%)でした。電力会社は、料金単価だけでは実際に安くなるか判断しにくいため、自分の使用量に近い条件で比べるのがおすすめです。

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4ジャンル・1,008人の調査から分かった「乗り換え前に確認すべき5つのポイント」
今回の調査結果から、乗り換え後の後悔理由はサービスによって異なるものの、契約前に確認すべき共通のポイントが明らかになりました。

1. 月額料金だけでなく「実際の総支払額」を確認する
光回線、格安SIM、ポケット型WiFi、電力会社のいずれにおいても、料金が想定より安くならなかったことが後悔の要因となっています。表示されている月額料金だけでなく、オプション料金、端末代、工事費、割引終了後の料金、各種調整額などを含めて、実際にいくら支払うことになるのかを必ず確認しましょう。
2. 通信サービスでは「自分が使う場所・時間帯」での品質を確認する
光回線、格安SIM、ポケット型WiFiでは、通信速度や通信の安定性が後悔の大きな要因となりました。特にポケット型WiFiでは、後悔した人の73.7%が通信速度・通信品質に関する不満を回答しています。平均的な速度や対応エリアだけでなく、自宅・職場・学校・通勤経路など、あなたが実際に使う場所や時間帯で問題なく利用できるかを確認しておくことが大切です。
3. 自分の利用量・生活スタイルにプランが合っているか確認する
格安SIMではデータ容量、ポケット型WiFiではデータ容量や速度制限、電力会社では電気使用量や生活スタイルによって、適したプランが変わります。「人気のプランだから」「最安に見えるから」という理由だけで選ばず、あなたがどの程度利用するのかを基準に比較することが重要です。
4. キャンペーン・割引・オプションの適用条件を確認する
キャッシュバックやポイント還元、セット割などは乗り換えのメリットになる一方、適用条件や受け取り方法が分かりにくいと、想定していた金額と実際の支払額に差が生じる可能性があります。特典額だけでなく、対象プラン、必須オプション、適用期間、受け取り時期、申請手続きまで細かく確認しておきましょう。
5. 契約時だけでなく「解約するときの条件」まで確認する
光回線では工事費残債、ポケット型WiFiでは端末代や返却条件など、解約時に費用が発生するサービスもあります。契約期間、解約金、端末残債、工事費残債などを事前に確認しておけば、「思っていたより解約にお金がかかった」という後悔を防ぎやすくなります。
料金だけでなく「自分の利用環境に合うか」を確認してから乗り換えよう

今回の調査で、光回線・格安SIM・ポケット型WiFi・電力会社の乗り換え経験者1,008人のうち、8.7%が乗り換え後に後悔していることが分かりました。しかし、各ジャンルの満足率はいずれも6割を超えており、乗り換え自体が多くの人にとって不満につながっているわけではありません。
重要なのは、料金やキャンペーンなど目立つ条件だけで決めず、あなたの利用環境や使用量をもとに、契約後の状態を具体的にイメージして比較することです。通信サービスでは実際に利用する場所・時間帯での通信品質、電力会社ではあなたの電気使用量での料金、さらに各サービス共通で総支払額(税込)・キャンペーン条件・解約条件まで確認しておくことで、乗り換え後のミスマッチを減らしやすくなります。
この調査結果が、あなたが光回線・格安SIM・ポケット型WiFi・電力会社を選ぶ際の比較材料となり、後悔のない乗り換えに役立つことを願っています。










